<大河ドラマ『真田丸』の舞台、上田城跡>

<大河ドラマ『真田丸』の舞台、上田城跡>

皆さん、こんばんは❗️
フジヤマ・ツーリストの野澤です。
今年の大河ドラマは戦国武将で一番人気ともいわれている、真田幸村の物語ですね。
かくいう私も母方のご先祖様が真田幸村の兄、真田信之がかつて城主だった松代城に仕えており、真田家には親しみを持っています。
また、上田では親戚が山に住んでおり、夏休みは上田の山の家で五右衛門風呂に入ったり、綺麗な川の水でお米を研いだり、冷蔵庫がなく『ムロ』という家の下に掘った防空壕みたいなところで食品を保存したりと、カルチャーショックを受けながらも楽しく過ごした思い出があり、私にとっては第二の故郷です。
そんな理由から、今年の大河ドラマは毎回とても楽しみにしています!
その真田丸の舞台になった上田城は天正11年(1583年)に真田幸村の父の昌幸が築きました。
少数精鋭の真田の兵が知略で数十倍の徳川軍勢を2度に渡り退けた上田城跡。
戦国のロマンに想いを馳せながら散策してみませんか?
来年の1月15日までは『大河ドラマ館』や、上田市立博物館では今の時期だけ真田昌幸の甲冑が展示されていて、城跡散策の前に見学するとより散策が楽しくなりますよ。